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大好きな歌。
大好きな歌手の人の昔の日記に、こんなコトが書いてあった。
まとめながら、載せます。 この曲は、ぼくの中では ただ「運命を受け入れよう。」みたいな受身の気持ちではなくて、 すごく前向きな歌詞のつもりです。 ぼくは基本的にメチャメチャ楽観的な人間で、うれしいことも悲しいことも 自分の身に起こることは全て意味があって起こるのだと思ってるんですが… 例えば何かツライことが起こった時も、年月が経って 『あの時あんな経験をしたから今の自分がいる。』って思えたら、 どんなにツライことも意味のあるものになりますよね。 どんな小さなことにもきっと、 何かしら理由があって、そういう経験をする必要があって、 物事は起こると思うんです。 理由なしに偶然は生まれないと思うし…。 うれしいことが過去の努力の結果としてあらわれることはよくあるけど、 逆に、ツライこと・悲しいことは未来の努力の理由になるんだと思います。 とてもツライ時やすごく悲しい時に、 ただ嘆いたり後ろを振り返ったりするのではなくて、 受け入れて乗り越えていくことによってその意味を見つけていきたいと思うし、 なんていうか、そう思わないとやってらんないようなこともたまにあるじゃんかよー(笑) この歌詞のストーリーからはちょっと広がり過ぎたかもだけど、 この曲自体にはこんな気持ちを込めたつもりです。 みなさんも日常生活の中でツライことってやっぱりあると思うし、 「自分は今試されている。」 って思いながら何かを乗り越えていくことってなにげにパワーのいることだけど、 そんな時にこの歌を聴いて元気を出してもらえたら最高です。 この歌は、私が大好きな一曲。 **********では、その歌の歌詞を…(*´∀`)σσσ)´Д`*)********** 月が笑いかけてる 僕らは間違ってなかったと きっと君にも笑いかけてる どこかでそっと・・・ 夕日にふたり照らされて手をつなぎ歩いた遊歩道 紅く染まる空に変わらぬ想いを誓ったけれど 宝箱のような昨日をあさるのはもうやめて 思い出しかないのだから あの道を通るたび、あの歌を耳にするたびに君は僕を思い出すのだろう だけどもう気が付いて 時は過ぎたのだと 二度とは繰り返さないのだと 小高い丘に登ってふたりで歌ったあの歌は 今はもう流行ってないけれど大好きだったね たとえ海ほどの涙を流しても どうにもならないものが多すぎて あの道を通るたび、あの歌を耳にするたびに 君は僕を思い出すのだろう だけどもう気付いて 時は過ぎたのだと 二度とは繰り返さないのだと あの道を通るたび、あの歌を耳にするたびに 僕も君を思い出している だけどもう気付いた 時は過ぎたのだと 二度とは繰り返さないのだと 二度とは繰り返さないのだと 月が笑いかけてる 僕らは間違ってなかったと きっと君にも笑いかけてる どこかでそっと・・・
by yui-0625
| 2005-09-04 12:52
| 大好きな歌
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